2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
実は、調べると、この鴫野駅から京橋駅までの一区間は、JR西日本管内で乗車率が一番高いということなんですよ。つまり、乗車するときに押し出されたりして、そのときにすき間転落をする、足をずぼっとはめてしまうという方もおられるわけなんですよね。 そういう点では、やはり安全確保のために、ホーム係員の配置を見直す努力が必要だと思うんですが、国土交通大臣に答弁を求めます。
実は、調べると、この鴫野駅から京橋駅までの一区間は、JR西日本管内で乗車率が一番高いということなんですよ。つまり、乗車するときに押し出されたりして、そのときにすき間転落をする、足をずぼっとはめてしまうという方もおられるわけなんですよね。 そういう点では、やはり安全確保のために、ホーム係員の配置を見直す努力が必要だと思うんですが、国土交通大臣に答弁を求めます。
全国の数字ではありませんけれども、JR西日本管内の数字がちょっとありまして、平成二十一年度全体では四十九件の事故のうち、六十歳以上の高齢者が二十一件、つまり四割は高齢者の事故であったというのがJR西日本の出した数字の中にありました。
そこで、伯備線における過去の触車事故の事例、待避不良等の発生状況はどうなっているか、また、安全性向上計画策定後のJR西日本管内における触車、待避不良等の発生状況はどうなっているか、それらについてその都度つかんでいるのか、そういう内容について短くお答えください。
しかし、山陰本線は採算性の問題もございまして、エスカレーターを設置しても収益につながらないことや、乗降客数から見ますと、JR西日本管内でも相当低い順位ということが回答でございました。要望いたしましても実現につながらないという状態が続いてきたわけでありますけれども、平成十年に大きな転機があらわれました。 一点目は、市民の方から大きな声が上がったことでございます。